近場をサイクリング

ちょろっとサイクリング。腰が痛くてしてなかったサイクリングを復活しました。途中、解体中のデパートを写真に収めたりぶらぶらと。一瞬大洗まで走ろうかとおもったのですが、家を出るとき小径折りたたみでカメラを担いでしまったので、川沿いのコースをとりました。

途中、鵜なのでしょうか、鳥の群れが飛んでゆきます。きれいなV字編隊です。先頭を飛び続けるのは辛いのか、ときどき入れ替わります。野鳥は疲れて速度が落ちて後ろが団子状に停滞して、なし崩しで入れ替わります。自転車のレースのような「次は俺が行くぜ」とはいかず。遠いはずなのに頭数が多いから羽音が聞えます。

サイクリングで走った川沿いの団地で火事があったみたい。帰宅後深夜に気がついた。すぐ横を通ったのに鳥に見とれてまったく知らず。今朝遠くでサイレンが鳴り、どうせ遠いだろうとふとんからでずにやり過ごしましたけど、ニュース映像見る限りココだ。三人怪我だそう。

裏道にあった無線屋が解体。こどもの時「ハムセンター」の文字をみて、スライスハムかとばかり思ってました。もう時代は無線ではなくて、「ハム」も通じなくなるのでしょう、いやもう通じない。

出かけに速い自転車を選択して出かけていたら大洗に行ったかもしれませんが、行かなくてよかった。やっぱり深夜に地元のニュースを探していたら、大洗磯前神社の近くで人が海に落ちたニュースを見てしまいました。そういう現場にいたくない。水難の場合は子供は助かるんです。助けに入るとヤラれます。

大洗のココスでフェアがあってガルパンオジサンが集結してます。みんなジュウジュウとハンバーグを食べてクリアファイルをもらうのです。私は水曜日にいきおいケーキをたべたので存じております。雨が降ろうとガルパンさんは大洗駅から歩くのです。私にとっては駅からココスも遠いけど神社はもっと遠い。ガルパンさんはきっと歩く。

そしてココスのお姉様店員はケーキを頼んだら「パンツァーケーキ Ⅱ(ツヴァイ)」という名。ウエイトレスがツバイというのは初めて聞いた。

踏切で鹿島線のⅣ号を見かけました。