筑波山登らず

雪の筑波山に登ろうかとも思いましたが、冬山なので行かず。アイゼン持ってないし。雪解けに伴う湿度の上昇で、視界不良。午前中茨城県庁から笠間方面を眺めますと、その向こう栃木の山から寒気が降りてきて日光男体山の稜線が辛うじて見える程度。きっと筑波山山頂はただタダ寒いだけ。ロープウエイは揺れて怖いでしょうし、そもそも乗り場まで雪で車でたどり着かない。ケーブルカーなら。風景がきれいに見えるかどうかは全くの風向き次第。

本日は午前中に買物と散策。午後はお茶を飲んできました。安いお店に入ると客層がよろしくないので、コーヒーの安さに釣られて場末の店に入るべからず。今後の教訓。

水戸駅Excel南のビックカメラ入り口近くにあった保険案内のお店が撤退してテナント募集中の看板。

千波湖横梅戸橋は、駅に向う橋をどう架けるのかずっと疑問でした。片方は超大型のクレーンで一気に設置。相棒の橋梁は、現在丘の上で組立てられて移動を待って居ます。あれも相当重いので、どこかのタイミングで一気に片付けるのではないか。

前回架設のときは、定期的に観察しており、たまたまその日に作業があると現場の動きで気が付いて、夜見に行ったのでした。しかし時すでに遅し、吊り上げ忠の勇姿は見られず。

私は作業開始を電車がとまる夜中の1時台かと踏んでおったのですが、客車の走行が終わる11時台に動かしてしまったため、見ることはかないませんでした。

現在準備中の橋梁は前回よりも短く軽いため普通の大型クレーンで吊ってお終いでしょう。見に行くかと問われればソコマデマニアでもありません。

まさかあの橋のたもとににスケート場があったなんて平成生まれはよもや想像もできないことでしょう。