撮影テストをしてきました。
三好のユニバーサルジョイントは未着。急に呼ばれたもので、手持ちの装置にボール紙でフードを付けて出かけました。
日本三大庭園のひとつ偕楽園。偕楽園の向かい側、臨時駅と道路を挟んで南に位置する歩道横には「長塚節」の碑が建ってます。地元の女子高生は「墓標」だと言うのを聴いて失笑。高校の先生は、しっかり教えてあげて下さい。
長塚節 – Wikipedia
長塚節 [発見!!いばらき]
さて、マシンを止めて偕楽園。この時期大勢いらっしゃるバスツアーの列にまぎれて移動。途中からカメラを回しました。今回使用した安定装置の構造は簡素版で端的に言えば失敗でした。
【装置の概要】
カメラに五センチ角の木片を装着しネジで重量調整をし重心に当たる部分をつまめるようにてます。Youtubeで公開するにはぶれすぎ。「歩き映像」として成立してません。
こんなことならティーバータイプ・・・いわゆる14ドルのあれを作っておけば良かった。
$14 Steadycam The Poor Mans Steadicam
三好のジンバルを利用したものの他に、あと2台作ろうとしてます。
1つは木製で3つに折りたためる14ドルタイプ。釣りの重りと蝶番とアルミでカバンに入って持ち歩く気になる重さとサイズに収めます。もう少し作業場が暖かくなったら作る。
2台目は解体屋かヤフオクでクルマのハンドルにカメラマウントをネジ留めしただけの安定補助具。これも作るつもりだったのでありますが、今日はに間に合わず。
梅大使と今回モデルになってくれた「殿」の記念写真を取って終了。
千波湖の向かいでセットは公開が4時までで、私たちがたどり着いたときには閉館してました。