サイクルバッグは何時もいい加減

ワゴンセールから自転車にくくりつけるバッグを発掘して購入。くくりつけバッグの条件は、フルジップで口が完全に閉じること。生地は問わず。走行中外れると困るのでベルトは縫い付けでバックルなど無いこと。この条件でちいさなカバンをつくると、なにかのノベルティかやっつけ仕事でつくったようなカバンとなります。

そういうカバンは結局需要が無くて、定価千円程度でも売れなくて悲しみのワゴンセール。そして私が自転車に小物入れとして縛り付けるために転用します。

リカンベントシートの背面にウエストバッグを付けてました。初代は100円ショップのウエストポーチでベルトを短く縫い直し。生地が固かった。裏にビニール貼りがしてあって針が抜けないのです。そのカバンもしばらく使っている内に中のビニールが経年劣化して穴が開いて使用不可。

次にキャリアを付けてパニアバック左右につけてました。容量は大きいけれど、ソコマデはいらない。その次はママチャリのリアカゴ。キャリアが重い上に鉄網のカゴを付けてましたので車載するとき外してそれきり。

そのあとでウエストバッグをたしか300円くらいで買ってきてまたベルトを詰めて使ってます。中に簡単な工具と修理キット、小型のポンプを入れてます。

本日買ってきましたちいさなスポーツバッグは折りたたみ自転車に使います。容量でいうと2リットルくらい。私はドリンクホルダを付けないので、このバッグがドリンク入れ兼の工具バッグ兼小物入れになります。余りやりたくないのですがたぶんハンドルに付けて使うことになるでしょう。ベルトとブレーキレバーが干渉しない縛り付け方をのちほど実験しておきます。