紡績は大変

先日結城市の着物のイベントにて
「結城紬とカメラのレンズの値段は青天井ですね。」

わたしの普段乗ってる自動車の下取り価格より高い反物を見学。実際に糸取り、染色前の絞り、機織を体験する。これは後継者不足になっても致し方ない重労働。

おなじ作業を何度も繰返すつらさを身をもって知る。そして私は、そりゃ、紡績機が発達すくさと思うばかり。