モニターアーム導入

正確にはアームと呼べるのか微妙なポール式。縦の棒と、横に突き出したモニター保持部でできてる。

モニター背面に取付ける金具が大きくて付属のネジが使えず、冬の深夜物置から適切なネジをバケツからほじくり出すこと15分。デタラメにバケツに入れたネジは、大きいものが上、細かいネジが下に落ちる多層構造になります。大きなネジの隙間から下に落ちること、浮力と密度と多少関係があるようです。欲しかった小ネジは下の方から発掘。

ようやく見つけたネジ4本。台座とモニターの間に詰め物をして何とか装着。

パソコンデスクの端っこにクランプで装着。念のため受けの下側に板を挟んで補強します。上下は単純にクランプを緩めると落ちるタイプ。実質回転部分だけ生かします。アームですと上下動もフリーストップになるのでしょうけれどそこまでの機能は不要です。そして何より安くてシンプル。

長いことモニターを縦置きで使ってきましたが、使いたいソフトが幅1000ピクセルの縦置きに対応しませんので急遽モニターアームの購入に到りました。どうして今まで使わなかったのだろう?と思うほどに便利です。