大洗八朔祭2019

大洗に遊びに行ったらお祭りが三時からで、一時過ぎに到着。

お祭り準備中でやることが無いので、知り合いのところで皿洗い。接客は苦手ですが皿洗いはナゼか性に合ってます。作業とその手順を考えるのが楽しい。そば湯の入れ物はきちんと洗わないとぬめりが取れないので注意。朝食が軽すぎたせいか、そして背中が痛い。

お祭りがはじまったろうと商店街に移動しまして、ぶらぶらしてました。途中で合流した友人とは早々に別れて単独行動に移ります。割と一人が気楽。曲松のほうで写真を撮ってみて、私に必要なのは太陽の光と、撮影するときの構図をもうちょっと考えることで、いつも条件反射で撮ってますけど、今後の課題は作り込み。

撮影してから修正していくのが正しいようで、風景とかお花の写真で練習していく所存。でもマクロレンズまで買うほどではない。

APS-Cに古いほうの24mmを付けてだいたい40mmくらい広めの標準として使ってました。わりとこの40mmというのがクセ者でパースが効くけど広範囲に写ってしまい、構図を狙わないと防犯カメラの映像みたいなぼーっとした感じになります。これは日々練習あるのみ。

夕方風が涼しくなって、ふらっと見つけたアコスティックギターのライブを聴いて、1時間ほど楽しみました。野球アニメのエンディング曲のご本人。

メダカが見た虹 – Wikipedia

そのあと商店街を歩いていると、ジャズを弾いてる団塊の人たちがいるライブ会場を通過。疲れ果てて寝る男の子を抱えたパパが座り込んでました。そのさきオモチャやの前の広場では、妙に日本人離れしたエレキの音が突き抜けたいい感じのバンドに遭遇。その周辺に出ている出店がアジア系で、周囲のお客さんが軒並みアジア系。日に焼けた私は紛れると、「君はドッチかな」って視線で見られます。

電車に乗ろうとしたら発車時間がわからず。電光掲示板などないのです。階段を走って行く人がいたのでなんとなくつられて走ったら発車1分前でした。

帰る寸前で夕立にあいましたが、ひさしぶりにお祭り満喫。こういうのはひとりに限ります。