時代は令和

秋風のせいか心に隙間風が吹き込む。うすれゆく気力。

天気が不安定で後半ともかく暑いだけで記憶のない8月でした。とても寝苦しかった。布団ではなくナイロンのネットのようなもので寝ているので疲れが取れないときがあります。ハンモック欲しい。

夜だらだら過ごして、朝軽く筋トレのようなまねごと。おかげさまで姿勢が良くなりました。でもいつもどおり会社には行きたくありません。

1日中ごろごろして手の届く本の山からつまみ食いのように一文を読んで堪能して寝たり起きたりしたい。

筋トレのまねごとを実行するために心の鍛錬をしました。自分を騙してようやく実行。やっと大人になったよ自分。筋トレというか嫌なことをヤル、コツがなんとなく分かりました。筋トレの本に負荷が高い方法とソフトなの鍛え方があるとします。そのときソフトの方を採用するのです。

私が自律して筋トレできた理由はココ。簡単でできそうな、なおかつ体力面でいえば負荷が軽すぎる方法を採用いたしました。効果など二の次です。何十年と筋トレを避けて来た自分を騙すには、基本の基本をわずかにはじめるのです。思いついた自分を自分で褒めたい。

昭和の筋肉脳はとかく負荷をかけたがるのでこんなアマちゃんな方法は嫌がるでしょう、でももう時代は令和ですよ。