機械は止まらない

書類をだしにいきました。待たされるわずかなあいだに、ふと近くにあった銃砲刀剣類所持許可の申請方法なるファイルの束を見つけました。

活字中毒者は、間が空くとどんな活字でも読んでしまうのです。

免許の更新があるため、定期的に試験がでるそうです。中身は運転免許と同じで、弾が入ってなければ銃口を向けても構わない〇か✖か。といった常識問題。

銃砲刀剣類はそのモノに対して許可が出る、刀と古式銃と、人自体に許可を与える実用銃に分けれらます。そして一丁ごとに許可を得ねばならないのでめんどうくさそう。

鳥も猪も打つ予定がないので、たぶんこの免許は取らないと思います。ヘリコプターの免許よりは取りやすいと思います。ドローン免許なんてものもありますね。

大型自動車の免許とかフォークリフトの免許を取ろうかと時たま話をしますか、先日、3メートルぐらいあがる小型の高所リフトに乗りましたけど、あんまり好きじゃあない。バケットに人が乗ってせり上がるタイプ。自重が重いので安定してました。あのモーターで上がる機械はたぶんずーっと子供のときから苦手です。エスカレーターとか怖かった。

それは上下の高低差があるため高所が嫌だからというのではなく。モーターで動いていく機械の動作が途中で止まらないことが苦手です。

映画ターミネーターも、機械だからとまらないことが怖かった。