レンズ一本

メガネがなんとかカタチを保ってくれたので明日買いに行きます。予想気温が二十度。高すぎやしませんか。

いろいろ調べもの中。よもうか迷っている本を見つけたので後で読みます。

ずーっと同じ姿勢を保っているので体が硬くなってきました。運動を地味にサボって飽食を楽しんだので、お腹周りのお肉が復活してしまいました。地味に減らしていきます。

足首に重りをつけてリカンベントタイプの自転車に10キロくらい乗ればすぐに体は締まるはず。花粉症なので遠出したくない。やはり運動はあまり好きじゃない。

ビンディングペダルにした途端、面倒くさくなったのか乗る回数がおちました。

可能な限りシンプルな道具を単純に使ったほうが私の場合うまくいきます。抱え切れない道具をもって作業すると、持っている道具に無意識が奪われて集中力をなくします。

だから片手で持てるモノ。理想は片手で取り出して操作してしまうまでできるもの。カメラはサイズは実は関係なくて、バッグを厳選して操作性を上げて、レンズはマニュアルの単焦点一本、50ミリ相当をつけっぱなしが、たぶん私の正解。

ズームにすると、どのズームがいいのか迷いますし、オートフォーカスはオートフォーカスの機能を正しく使うことに気が持っていかれます。だからカメラの操作はできるかぎり少なくします。攻めというより守り。失敗を極力減らして、ようやく人並みの写真になります。モノを大量に持っていくともっていくだけで疲れてしまいます。

撮影の時に必要なものは、カメラ一台とシンプルにレンズ一本。欲張って広角とちょっと長いレンズを持ちたいのですが、レンズの付け替え自体が選択肢となり判断を迷うことになります。どうなんだろうなと疑問に思うけれど、昔のフィルム時代の人よろしく標準一本つけっぱなし作戦でしばらく様子を見てみます。