マイナス成長は「衰退」と言え、

ビデオを録画を失敗したドラマを、後日北欧の字幕付きで話を見ました。
私の英語力では何がなんだか分からない。
時間通りに事件が解決してたけど、
誰が犯人でなぜそれが起きたのか分かりませんでした。

いつのころからか、経済の減速を「マイナス成長」というようになりました。
正の言葉に負の要素を取り付けるのは良くできた「官僚語」でしょう。

日本経済は現在「マイナス成長」局面に入り・・・・・なんと曖昧な表現。

マイナス成長 – 野村證券
もとは英語。珍しくカタカナを使わなかったことだけは褒めてあげる。
でも、衰退って言えばいいのに。一言で済むのにな。

人は言葉で考えます。
思考の元となる言葉を普段使わない「マイナス成長」なる
トリッキーな言葉で考えると全部おかしくなります。
日本経済は「衰退」している。それで良いじゃないかとおもうのです。
「衰退」言われて文句が出る場所で「マイナス成長」というのでしょう。
負け戦で「撤退」と言えず「転進」と言ったように
虚栄心は言葉を歪めるものです。

まるで有識者の監視委員会を関してる委員会を選ぶ委員会の正否を判断する委員会みたいな。
責任不在だとこうなっていくの。結局何がしたい野田か分からなくなりがち。
だいたい「有識者の諮問委員会」とか「外部の有識者会議」なんてつくるときは
誰にも文句をいわせないように「ヤメ検」の弁護士が付くね。
その手のエライ人が出てくるとなおさら「あやしく」見えて逆効果なんだけど(笑)
分かってないんだろうな。世間はごまかせるんだし。

【曖昧な言葉は人をマイナス成長させる】
「行かず後家」をアラフォーと言えば分かりにくくなる。
ハローワークは職安だ。
カタカナで誤魔化そう。本質の問題は残るけどね。

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吹き替えバンザイ。

外来語言い換え手引き―分かりやすく伝える
90年代の役所が書いたレポートや某経済関連のレポートはひどかった。
運用側の知識層が知識を拗らせると、本質の実体経済も崩れるのと言う好例をみたね。

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