東芝リブレットで親指シフトだ

まずはこちらの写真から。
これなら親指入力がそのままいけるのではないか?
東芝、2画面タッチパネルノート「libretto」 Android搭載低価格ノートも – ITmedia News
左右が分裂しているキーボードをスプレットキーボードといいます。
このタイプをずっと探しておりました。

いま私が使っているのはナチュラルキーボードプロというモデル。
厳密にはスプレットではありません。
コストダウン前の旧基盤を改造。

どこを改造したかというとスペースキー。
本来あるスペースキーを取り去り代わりに三個のメカニカルスイッチを移植しました。

それでどうした?かといえば、そのキーを基盤に配線して生かします。

そう、すべては親指シフト入力のため。
既存の製品でも2つエンターがあるモデルは改造の対象になります。

魔改造 右スペースを今回は「ピリオド」に割り振り
魔改造 右スペースを今回は「ピリオド」に割り振り

coza4 diary » 親指シフト
写真上のキーボードはメンブレンタイプのスクロールホイルつきキーボード。
このタイプとしては珍しくエンターキーがふたつあります。
 アクロス ASB-KYSK / USBスクロールキーボード
買ったままではエンターがふたつあるキーボードです。
分解してみるとメンブレン側にバイパスを新造。
ふたつあるキーの片方を違うキーに割り振りました。

下はナチュラルキーボードプロ。右「スペース」中央「エンター」右「*」キーに振っています。