仕事が作業になると飽きます。良からぬことを考えて、そうだ、新しいカメラとワンパターン。今回は古いＣＣＤの一眼レフを探してみました。買ってもいいけど。マウントの種類を増やすのはいかがなものかと思うのと、どうせ増やすならキヤノンのEOS-M の、手持ちのＥＦレンズが使えるものにしたい。キタムラで投げ売っていたときは全然興味がなかったけれど、ＡＰＳ-Ｃでミラーレス一眼というのは、それはそれでなかなか良いのではないか。
毎回悩むのはオリンパスＥ-ＰＬ。いまＥ-ＰＬ8らしい。初代で十分です。今日見つけたのはペンタックスＫ-mで、ＣＣＤ機で自然に強そうだから気になります。ニコンも途中までＣＣＤを使ってて、べつにどっちでも良いのですが、
新製品レビュー：キヤノン EOS M3 第2弾 オールドレンズ実写編：大浦タケシ：カメラファン
結局ファインダーを付けて肥大化するなら、べつにＥＯＳ40Ｄで十分なのですけど。
CCDとCMOSの違いとは？ −撮像素子の特長−｜テクの雑学｜TDK Techno Magazine
結論は出ていて、最新式のほうが安くてだいたい絵が綺麗。逡巡するだけ無駄だけれど、仕事が作業になると頭がお留守になるので、手を動かしつつ解くパズルみたいなものです。このパズル、頭の中だけでぐるぐる動かしておるうちは何も生み出さず、かつ安上がりなのですが、副作用としてカメラボディやらレンズを買った途端、お財布に損失を生み出しています。テーマ選びは大切です。ボールペンとかノートくらいなら安いのですがカメラは天井知らずです。
ふるい
CANON(キヤノン)のデジタル一眼EOS 40D で撮影した写真(画像)一覧- 写真共有サイト:PHOTOHITO
キヤノンはずっとＣＭＯＳ
NIKON(ニコン)のデジタル一眼D3000 で撮影した写真(画像)一覧- 写真共有サイト:PHOTOHITO
ＣＣＤ機。コントラストなのか、粒子なのかきれいに見えますが、隣の芝かもしれない。
最後は腕。