悪文とともに30年

写真はそのうち上手くなるとして、

先週末はバス移動。景色を眺め、浪人生時代から作文がどうしてうまくならないのか考えてました。

そして一週間後。ブログをちょっと遡っただけで全部書き直したくなりました。だって酷い文なのだもの。

  • 構造がない
  • 同時に2つのことを書く
  • 意見の対立が読み取れない
  • 時系列自分の意見と事実を未分離

やっと目が肥えて、粗が見えたのです。いままで平気なのは、文章を読んでいるようで読んでおらず、また目も肥えてないから。この数日でどうも自分は悪文書きだぞと気がついたのでした。そして自分の文章が酷いという事実が衝撃的すぎて、疲れて寝て過ごしました。朝食後眠り、昼食後眠ります。頭の中で何かが整理されていく気がしますが、只々、疲れていただけかもしれません。

明日の朝寝て起きて急に文章がうまくなっていたら。そんな簡単なわけ無いか。

でも、もしや。