アルミ板とアルミパイプを取り付けるのが難題です。
単純に付けるだけならアルミットというハンダが使えます。
日本アルミット製アルミハンダと使用法の公開資料
アセチレンバーナーが必要。
ロウ付けにチャレンジ!
家庭用バーナーでもできる。
溶接が必要かどうか悩みます。針金で縛ったくらいで十分か。
板とパイプを繋ぐ専用のブロックをアルミブロックから切り出すか
アルミパイプに貫通穴を開けネジを通して母材にネジ留めするとか。
そのくらいの工作で十分ではないでしょうか。
負荷がかかりませんので、くっついていれば充分でしょう。
自転車の構造を見いてると、溶接してクランプにしたり、ブロックからクランプにしたり。
パイプ強度を維持したい自転車の設計車はクランプがお好みです。
中央機工株式会社
コンクリートに打ち込むアンカーや、プラリベットを扱う会社です。
パイプエンドにコンクリートアンカーを打ち込めば簡単。
あまり一般的ではありませんが、仕事は一発で終わります。
たまに木工でも使います。
あとは丸パイプの内径に合わせたアルミ丸棒を栓にして
焼いたパイプに押し込む「焼きばめ」でもしましょうか。
イカ 手釣り用パイプ – 技術や腕でなく、運だけで釣れた魚達 – Yahoo!ブログ
パイプとパイプエンドの焼きばめをしています。
ステンレスクランプも自作みたい。
あのクランプ、アルミなら何とか手工具で似たものがつくれそうです。
20秒すぎに装置の全体像が鏡に映ります。
パイプを2カ所ベンダーで曲げたコの字型です。
一眼レフを乗せて全長が大きくなるのでそれだけで安定するのでしょう。
ジンバルはWSCLRATERさんの懐中電灯グリップみたいです。
次回作のアームはきれいに曲げる方法はないか腐心しています。
上の動画をみるかぎり、アームのカタチに意味はなく、簡単なカタチを採用すべきか。
手持ちの材料と加工方法のバランスを取ってどうするかが難しいです。
デジカメ あんなことや、こんなこと。: 一脚兼用ステディカム2
いつもシンプルできれいな工作のすってんころりんさんのモノポッド・グライドカム。