役所で書類上の住所を書き換えてきました。耳の遠い年寄向けに番号札呼出音がでかい。デカい音がひっきりなしになる場所に書き物ブースがおいてあり、不慣れな書類を書きながら「〇〇番の方◎番窓口へ」の繰り返し。音の上のほうが60デシベル位あるのでは。書類のできも記入例の説明も出来が悪くて頭が動かなくなります。でも我慢しよう。代書屋に出すと一万五千円。自分でやればタダ。
もう一軒別の役所へ。申し込んでいて忙しくて取りに行けなかったマイナンバーカードを取ってきました。紙の保険証そのうち無くなるらしいので対策です。
カードを貰えばそこで保険証との紐付けが済むと思いきや、紐づけは自分でやれとおっしゃる。紐づけ手段は病院か薬局の機械かスマホ。スマホは面倒くさいなあと思い地域の拠点病院に移動。昼下がりの薬局へ入ることにしました。午後の暇な時間帯なので幸い薬剤師さんに操作方法を親切に教えてもらえて無事登録完了。操作自体は一分くらいであっけないものです。
紙の保険証でいいじゃないかと長年紙の保険証を愛用してきました。しかし病院によってはマイナ診察券のみの場所もあります。考えたくはありませんが、意識がないまま運ばれた先がマイナ専門だったら困りますし、どちらにしてもそうとおない未来に紙の保険証が無くなるとかいうので数カ月後にはどのみち使う羽目になります。今頃かと思われそうですが、やっと手に入れました。
以上。ふたつの懸念を解消。他に家の型付けは、書類に手を付けました。本当に無駄な紙が大量。溜め込むのは悪だなと思うばかり。
役場のスピーカー拷問に疲れて、夕方寝てしまいました。