1月前半の心残り

ふだん乗らない家の車を運転。白線からはみ出そうになる度にアシストでもとに戻される。ヒーターの操作が難しい。人の形に合わせて横に動かす物理レバーではない。どこかに呼び出しボタンがあってコントロールするのだろう。直感でわからないから寒いまま運転した。帰宅後疲れてぐったりする。

部屋を片付る。書類ケースに入っている、もう本体を捨ててしまった家電のパンフレットが大量に出てきたので全部捨てる。

昨年末から鼻が詰まっていた。原因不明。咳が出て困っていた。1月に入り、なぜか体調が回復する。とりあえず副鼻腔炎、昔の蓄膿症のような症状はゆっくり解消中。夜ふかし、労働の過集中は体によくない。

このままのんびりした仕事があと5年くらい続くだろうと根拠なく期待していたら、年明けにわりと大きな人事のお知らせあり。これはマズイ。仕組み自体がころころ変わる予感かする。紙と目視データの世界から開放されるような気がするが、あまり楽観的ではない。私の仕事が消えるかもしれない。