仕事で急に呼ばれて品物の写真を撮ることになりました。35ミリ単焦点レンズをつけたらきれいに取れるだろうと探してみると、職場の近くのお店に発見。
しかし、買いに行く時間がない。撮影前日の出勤前の一度きり。そうまでして買う気もなく、またちょうど疲れが溜まっていたときだったので無理をせず買わずに手持ちのレンズで取りました。
屋内で距離が変えられない、背中側が引けない、あまり長時間粘れない場所でしたので、不本意な写真をやっつけて終了。樽型の歪みは許容範囲として、明るさが足りないのと、あと光源をもつ品物だったので品物の明るさにばらつきがあり、不本意な結果となりました。スマホで予備で撮影しても良かった。むしろ光さえあればスマホのほうがキレイに見えるかもしれない。
何につけても光量不足と距離不足。仕方ないので35ミリを買おう。
前回のミッションで入手しようと試みた個体は薄クモリがあり、いまひとつ乗り気ではなかった。時間があるので程度の良いものを取り寄せます。定価で買ってもいいし。
何年経ってもカメラはうまくならず。大失敗はさすがにしなくなったけれど、少失敗は今でも繰り返してしまう。現場で粘っても少失敗は避けられない。