カメラを載せる台について

【カメラを載せる台】
人的にはネジの自重で調整できれば十分と思っています。
ロシアのサイトをみたら割と簡単な方法でスライダー方式が採用されてました。
板をネジで締め付けているだけなので調整は指先の微妙な感覚のみ。

調整しきれるのかいささか疑問です。
しかし、ドリルを使ったり工作をしていると、指だけで1ミリ以下の微動はさせています。
それなら板2枚でも充分なのでしょう。

【オモリについて】
ワッシャを沢山重ねて両側からナットで締めるのもイマイチ。
M6M8変換ナットというものがありましたが300円越え。8の方を使わないし。
そういえばどなたかが長ナット(高ナット)を2種類打ち込んで作ってらっしゃった・・・・
ステディカム自作研究 DIY STEADICAM ナット錘の作り方
アイディアいただきます。これは便利だ。
M6側のナット角を削り落とすとひっかからなくなるので、そのまま打ち込んでもいけそう。

作るために作ったもの
私の工作室
フライス盤は色々作れそう。家ごと改造しないと。
上記リンク作の方は蒸気機関まで手を広げているので、圧力の都合フライスが必要なのですね。

Lacchi-CNC自作
CNCを自作されてます。ルーターが自動で動く。

リニアクランパ・ズィー | mini HK –
リニアガイドに付けるクランプ(クランパ)。
カメラを載せる部分の工作が難しくて悩んでます。
いっそのこと水平移動にリニアガイドを噛ませてしまうのはいかがでしょう。
あんまりメリットはない。
クランパのど真ん中にドリルでネジ穴を明けて、レールだけ使えればいいのに。

グロリアスレイルブラケット B0511
軸とカメラ台の間に使えそうな金具。