結局、一番シンプルなものに行き着く。
【QRコード作成】
ネット上のサービスもあります。Firefoxで使うなら。
窓の杜 閲覧ページのURLをQRコードへ変換して表示するFirefox拡張機能「QR Code」
ソフトウェアオフィス>「QR Code ダウンロード
【ブログ埋め込み用TM/WP】
- Six Apart – Movable Type プラグインディレクトリ: MTQRcode
- WP-QRcode « ハンターリンク
- ぷるぷるダーツ日記 – WP-Cumulusの日本語化
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【携帯機種判別テスト】
ここからが本題。
Net_UserAgent_Mobile を利用して以前作ったモノを手直ししてみました。
携帯で見ると機種判別と機種名を呼び出して表示してます。
「携帯キャリアごとにヘッダ(header)を変える部分を追加して乗せてみると動かなくなりました。一行目にエラーが出るのは、基本がわかってない証拠。3G携帯用のヘッダを流用するうちは平気だったのですが、Shift-JISが出てきただけでダウンとは俺弱い、弱すぎ。
テストページを作ってみましたが、うんともすんとも動作してませんでした(11/11)
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【携帯サイトに要求される条件とは】
業務用なら発注元次第なんでしょうけど。分の場合、普通に作ったページが携帯電話で見られればよいなという程度。どうせつくるなら携帯用に「広告」を分離ようかな。
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(問題点)
- データベースはつかわない
- HTMLかPHPを使う
- 1データで1ページで
- 携帯電話のアクセスとパソコンのそれを振り分ける
データベースを利用したCMSとかMVC?を使うと便利。
テンプレートとキャッシュを使うならブログで簡単に作れるよ。
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(現時点で最善と思うもの)
携帯用にHTMLで書いて広告部分だけ外部ファイルで読めばいい。
- ヘッダ携帯基準で良いかのか悪いかわからない。
- 広告の表示非表示をスタイルシートで決めるのはあまり賢くないが可能。
この考えなら「1」が成り立つ。
- HMTLを携帯基準で作り、必要なファイルを読み込む。
- phpファイルでコンテンツ部分だけ置いてヘッダとフッタを別に置く。
まあ、この辺で現在せめぎ合っております。
2の方が作りは簡単。1にしても2にしても、外部ファイルの読み方がphpのincludeではなくSSIかなにかになるが、見てる人には関係ない。
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ひとりで作るとなるとテンプレートをかけるにしても振り分けるにしても動作確認をしなくてはならないので、動的にしにくい。動的にしたりDBを使う労力を、ページ作りに振り分けるべし。
「茶碗」を作らずそれを置く「棚」と「外箱」をつくってる陶芸家は誰も褒めてくれないし。
箱は段ボールで良いんじゃないか?
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【参考リンク】
- xhtmlを中心にモバイルサイト構築ノウハウまとめ – 適当な日々
- Kwappa開発室: 3キャリアに向けてXHTMLを出力する準備
- 世界四季報: [3キャリア対応携帯サイト]XHTMLテンプレート
- 北から南や西を見て思うこと: 今からPHPを始めるデザイナーへ贈るお金をかけないベストプラクティス
- 動的URL (ダイナミック) vs 静的URL (スタティック): どちらが正解か? – 海外のSEO対策・SEOツールをわかりやすく解説するブログ
- 携帯サイトのDOCTYPE宣言、切り替え(PHPをSSIにて利用)|携帯|Kamitani79-メロンとバナナとブログ
- 闇黒日記の更新にブログツールを利用するメリット
- [Think IT] 第2回:携帯サイトの制作から公開まで (1/3)
- みるくぜりー | php+smartyで手抜きケータイサイトをつくる。