はじめて試してみました。
先日アルミソルダーで失敗してたので心配しましたが、思いのほか簡単でした。
念のためほそい細工用の銀ロウを使用。
鉄は熱をかけられるので、熱が回ってしまえばあとはハンダ付けと同様です。
中に細いパイプを入れて、外側のパイプにナットを付けて押し止めする機能とか
金物自体を組み立てて構造物が作れるようになりました。
下準備が必要ですが、作業はアルミの3倍くらい簡単です。
ロウ付講座
SRBC 石神井ラジコンボートクラブ
真鍮パイプを曲げてロウ付。
DCC//87: 2006年6月
薄板には放熱クランプが必要みたいです。
そんなことは知らないので、前回実験ではアルミが溶けて消えました。
熱管理が大切ですね。
亜鉛メッキ鋼板の溶接(MAG) – 化学 – 教えて!goo
今回使用したのはホームセンターで購入できる十字型の金物です。
丁字のものと同様のプレートで、kamede26xの文字が入ります。
ユニクロと表記があり、亜鉛メッキがされています。
ロウ付部分は金具の加工時にメッキを剥がし、地金を出してロウ付けしました。
新富士バーナー RZ-107 銀ロウ細工用