揺れるから

自分の中で、テレビの重要度が低下。

揺れる画面が苦手。

自分の動画には寛容なれど、他人の揺れはダメ。
揺れたら目を閉じて画面の下端を薄めで見ます。

揺れなくなったら目を開ける。

去年からなのですが、目を閉じがち。
「テレビを見るのは面倒くさい」。

大画面テレビをさんざん売りつけたくせに、撮影している側は配慮がない。
プロが肩載せで取っているのはまだ見られるけれど
歩かなくて良い場面で歩いて揺れているのはほとほと困る。

三脚に載せて撮ってくれ給え。

編集の時、小さい画面で見てるんだろうなー。

どうせ目を閉じるんだからラジオで充分と思う今日この頃。

【見るのが辛い】
NHKの過度なCGは、必要だろうか?
WBSの取材班はブツ取りでズームは必要なのか?

もう、民放も国営も編集用に50インチくらいのモニターを使うべし。

過度な動きは入らないよね?

NHK放送文化研究所
タイポグラフィ大好き。あの白抜きのがいいねぇ。

NHKスペシャルによる 永田稠と満州移住
筆書きしてカメラで撮影して、カメラ側の機能で抜くんでしょうかね。
業務用だと専用のスキャナくらいありそう。
8ミリビデオの時代に使ったことがあります。

御前会議
おま・・

マトリックスみたいな、被写体が静止してカメラが回り込むとか
三次元のグラフィックは、私は要らないと思うなぁ。

この先筆書きのカッコイイタイポグラフィが無くなるのなら、テレビなんか見なくても良いもん。

【表現手法】
相手に思いを伝える手段ってもう出尽くしてると思うのです。
もし深い場所で物を伝えたいなら、古いありきたりの方法で研究しようと思います。
伝わるかどうかわからない新しい手法を試すには、人生は短すぎると思うのね。