国道6号 酒門以北約2キロ

テーブルトップ上の段差が出来ています
テーブルトップ上の段差が出来ています

段差に注意して下さい。
水戸は10センチから20センチほど地盤沈下しています。
そのため土台がしっかりした橋と道路の間に段差が出来ています。

橋はそのまま、道路が沈んだ状態です。

橋の継ぎ目の多くが、これようのジャンプ台になっています。
普通車なら普通の速度で超えられますが、大型車は減速します。
減速すると後続の車が減速して、自然と渋滞してしまいます。

ガソリンを入れるための渋滞とともに、国道6号は酒門六叉路以北において
この継ぎ目が渋滞の要因になっていると推測されます。

この段差はほとんどの橋に起きています。
車載したキャリアーや、大型タンクローリーなどご注意願います。
減速しないと荷物が跳ねます。

夕方の渋滞にしびれを切らして側道に逃げる車があります。
現状、勝田橋が走れませんのであまり逃げても意味がありません。
降りた先、写真の側道はそのさき通行止めです。

ここで渋滞から降りた場合。
右に向かって勝田橋は通れません。
更に下流の港大橋も通れません。

「寿橋」は通れます。
ただ、城東側が未貫通のため、大型車は通れません。
狭いので普通車でも走りにくいです。常陸大宮側に走るのでしたら、
水戸市内を抜けた方がよいのかもしれません。

狭い道路はほうぼうで通行止めになっていますので思ったようには走れません。
ガソリンスタンドがあるような幹線道路のほうがすすめます。