悲観しても得しない

Alternate Gear extension method.
NASAネタが通じる人とは国を超えて友達になれると思うきょうこのごろ。
シアトルの話だったんですね。
脚の壊れた小型機(パイパー)と自動車が併走して脚を引っ張り出すの図。
失速速度が100キロくらいでしょうから、シアトルの勇者は手で引っ張り出すね。

日本だとぜったい「責任問題」とか、「前例がない」と言って胴体着陸になるでしょう。

「100年に一度」が増幅される日本と「試練は克服」の米国|金融市場異論百出|ダイヤモンド・オンライン
「we can!」と言って着陸客を引っ張り出すシアトルは楽観的で、安全策をとって胴体着陸をする日本は悲観的かも。

「日本」でみてると日本式の胴体着陸が正しいようにみえます。
足を引っ張って飛行機が落ちると心配するのは日本式。
引っ張れば着陸脚が出ると思うはシアトル式。

うまくいけばシアトルの勝ち。堅実に行くなら日本。
あとは状況しだいで結果が変わるだけ。
修理費は胴体着陸をしない分だけシアトル式のほうが安く上がります。

調子の悪いときは持久戦もいいですが、奇襲してうまくいくと夢を見るのは悪いことではありません。

年を取った今だから言えます。

悲観しても得しない

Unusual Aviation Pictures
昨日からお気に入りになって航空機写真のサイト
Tarkkana-lahestymisessa
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