暴走する原発をならず者にたとえる

六機の原発を擬人化。

金持ちのいけ好かない六人兄弟。
長男から四男がピストルを乱射。
流れ弾で200メートル以上近づけない。

命がけで親類が説得にあたるも、未だ解決せず。

あの六機は立てこもり犯に喩えたい。

この兄弟が悪い奴らで、父親が地主なんですよ。
その地域を仕切る会社の社長で、権力側についていると思って下さい。
大家さんでも会社の上司でもかまいません。

父親兼社長は近所の人に「文句があるか!」と居直り中。
家賃をあげるぞ、って。
従業員である近隣住民に「お前をクビにするぞ」と脅迫。

あれ、たとえ話じゃなくなったぞ。

未だ解決していないけど、父親、損害賠償はしないと主張。

「心神耗弱だから法的に無罪」也。 ←ただ今この辺。

法的に問題が無くても道義的に拙い。

あまりたのしい話ではありません。
無力な個人はならず者相手に直接戦ったりはしません。
ただ、心の底から「罰が当たれ」とおもうかもしれない。
宗教は信じませんが因果律はきっとあるよ。