テレビをザッピングしていると韓国ドラマが一瞬写ります。
ワンレンボディコンが懐かしい。去年撮影した韓国ドラマなのに、そこに出てくる人はバブルのころの日本人みたい。メイクが今風で、顔が整いすぎているので現代の作品なのだとようやく気がつきます。
韓国版ドラゴン桜
予告編だけでお腹がいっぱいです。もう、全部観た気分。
大学全入の日本ではもう作れないよねと思ったら、作ってた。
YouTube – ドラゴン桜 最終回 ED
実在したよ。びっくりしたよ。
演出の好みで言うと、日本版は無駄にクレーンカメラを使いすぎ。ふと気になったので、もういちど韓国版をみた。こっちもクレーンにドリーをつかってるよ。ただ、韓国版のほうが1場面を切るタイミングが早いのでリズムがある。韓国版のほうが見やすい。ただし絵が見やすいのと、見たいかどうかは別なのさ。
日本でクレーンを使うと、尺を長く取りがち。特殊撮影予算の元をとるために目一杯使うのかな。そりゃ、特殊撮影の人にも給料を払う都合特撮は必要だけど、撮影器材を使うことが目的になってはだめだよなあ・・・・あれ、俺のことか。
つぎからはカットをバッサリ切るようにします。