極小鬼目

電子部品用の、1ミリ径の精密インサートナットを作る会社がNHKの夕方のニュースでてきてました。会社名失念。

携帯電話のネジを受ける極小のインサートナットを作る自動製造機と、その自動機をつくる何軸かわからないけど最新式のNCマシンを自慢してました。

ちょっとだけ不思議な感覚。

携帯電話の場合、修理より、リサイクルのほうに重きを置くのではないでしょうか。リサイクルにはあのネジが邪魔になります。樹脂の本体を粉砕して金属と分離する手間が大変かも。簡単な沈殿槽をつかえば可能でしょうけれど、最初からないならない方がよい。

樹脂メーカーが雌ねじの部分だけ強度を増す仕組みを作られたらナットはいらないし、蟻溝にフタで十分なようにも思いますし、組木細工職人が設計したら、携帯電話もピンひとつで分離できるようになるかもしれません。

製造工程が変われば、ネジ自体がいらなくなってしまうではないかと心配。

ぞうさん

あんまり褒めたように思われないでしょうけれど、日立周辺は頭の固い技術やさんの宝庫です。技術はあるけど、ねって(笑)

英語に強い営業マンを雇うとか、ネットで世界に発信するとか、商社と組んでみるとか今までと違うことが要求されるでしょう。そうなったとき、頭の固いおじさんが集まると、だいたい「小ロットめんどくさい」とか「スペイン語わからない」とか「会社のサイトが日本語だけ」になります。

私だったら面倒くさいから「AMAZON.COM」に出しちまえと思うんですが、絶対あのへんの「技術の宝庫」である堅い企業はおもわなそう。出しても送料ばっかりかかって儲からないでしょうし。インチキ・コンサルに食いものにされるまえに、大口発注があるといいですね。

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安直に通販と思うのは素人でしょうか。アイテム数がおおいのでデータ管理に投資が必要です。





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