桜の花の見ごろがいつなのかわかりません。春なのにどーでも良い構造物ばっかり写真にとってます。
そーいや構造物と言えば、ピラミッドの作り方に新説がでました。
ピラミッドは「内側」から作られた
最初言ってる意味が分からなかった。下から順番に作っていったと考えるのではなく、小さなピラミッドの厚みを増やしてつくった、と言うのがこの仮説らしい。子供のころ山を作ったのと同じ方法か。
たしかに、下から一段目、二段目とくみ上げるより効率的におもえる。
でも、この方法が可能なら、今のピラミッドをさらにでかくできるわけですな。でもいざその方法を考えてみる。
■■ こうなるはず。
■■■ 下の段が下にないと出来ないよね?
これでは段を作るたびに石をずらさねばならない。互い違いになってる部分をどうすればいいんだろう?うまく思い浮かばない。
もしかして、互い違いにしないの?
■ こんなの。
■■
■■■
下の段に依存しない組み方ならできる。ずらして組もうとすると出来ないが、単純にたてに積めばよいのね。ようやく納得。 そうねえ、どうせ地震もないだろうし、倒れてくるほど軽くなし。誰も住んで菜からあれはあれでいいのか。