なぜニューヨークで乱射事件が起きるのか

【受けの国と攻めの国】
「戦」に負けることを「終戦」というように、「失われた10年」と受け身でいうのが日本の作法です。いけ好かない。あのとき銀行を半分くらい破綻させておけば違う状況になったはず。

「100年に1度の大不況」だから、企業の人も銀行の人も「自分が悪くない」と「経済が悪い」と思うのか。

3月米雇用者数は‐66.3万人、失業率は8.5% | Reuters

2月の米雇用者、65万人減 失業率8.1%に悪化 25年ぶり水準

アメリカの失業者数が悪化中。非農業部門の人種別失業者数の統計をみたら白人が7パーセント。黒人が12パーセントくらいで、ヒスパニックがもっと。そのうえ若年層(20代)の失業割合いが25パーセント。若い有色人種は1/3から半分くらいが失業中だそうです。この手の数字はお行儀よく取った統計なので、実質はもっと闇数が大きように思います。だから乱射事件が起きてもあんまり不思議な気がしません。

‘No yelling, just silence, shooting,’ witness says – CNN.com
どういう背景か詳細が出てませんが、がんばってベトナムから稼ぎに来てみたら景気が悪くて移民局でテスト中に大暴れ。

普段はおとなしい人でも、買おうと思えば9㎜と.45calが手に入る国ですから暴れ始まると大事になるのは当たり前。こういった事件は社会背景があって起きますので、社会、この場合経済状況が変わらない限り連鎖するし今後も突発的に続くでしょう。

日本の最近の通り魔が「好調な工業地帯」に関係する人が起こしました。

「金融の中心」ニューヨークで事件が起きたのは象徴的であります。

【失業者の推移】
UNEMPLOYMENT RATE: COLORADO; PERCENT; SA
グラフの縦軸を足さないといけないくらいの勢い。

Presidential candidates provide answers to record unemployment – The Fake News Nightly
2007年と2008年の比較のグラフ

失業の社会学
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