自我撮り装置

ウエアラブルカメラを開発していたら、全然違うかたちの自我撮影装置ができた。ぐるぐるまわしたり第三者視点での撮影ができた。その装置を大型化して体に付けたら、そのままウェアラブルカメラになった。ジンバルなど付いていないのに、撮影してみると結構安定してしまった。ほとんど新規に材料を加工せず、以前にたくさんつくった曲げパイプの組み合わせだけで完成。

でもこれ、しばらく使ってからじゃないと実用とは言えないなあ。通常のジンバルつきモデルほどは安定しないけれど、15ドルくらいの装置程度には使えるかなあ使えるといいなあ。うまくいけば車載もこのまま流用できるだろう。カメラを装着する部分がいまひとつ野暮ったいので、そのうち直すよ。