shoot myself Handheld camera crane 手持ち簡易クレーンの、2台目を作ってみた。
ゆっくりあるけるけれど、揺れますね。
揺れる原因はパイプのシナリ。カメラの重量に対して細すぎたようです。もっと太くするか、GopProのような超軽量なカメラがなら揺れにくいとおもいます。高さは2メートル半ほどです。人とか入ればまたちがうのですが、対象物がなく高さを感じないかも。ジャングルジムのてっぺんくらいから見下ろしています。
作ってはみただけ。人の頭越しに撮影するようなお祭りもしばらくないし。映像としては撮影者が動く理由はあまりないので、身体に取り付けるマウントを背負って、ピクチャーフレームで映像を下に下ろしてヘッドを動かせるようにしたほうが使い道があるかも。
視点移動をなめらかにするために、アームの重心位置にベアリングのフォーク式経緯台を付けちゃうのが一般的でしょう。ただ、それつくってもいいけど、使い道がすぐに思いつかないので保留。