007に二度出る

映像をつくろう!

なでしこジャパンの、コーナーキック。後ろからフォローパンしながら回り込むステディカムの映像に見とれてしまいました。草サッカーのコーナーキックとかとらしてほしい。

撮りたいものが実は無いと分かった今日この頃。

お正月にもらったピザ味の柿の種があんまりおいしくなかったので、粉々にしてベランダに撒いてみました。鳥が食うかとおもったのですが、しばらくは自然界にもっと美味い餌があったとのか寄り付かず。雪が降った二月の末あたりからようやく「ピザ味」が減り始めました。正確には雨に濡れていちど水没して、味なんかとっくになくなったであろう元柿の種。

やってきた鳥を移動撮影してやろうと試したのですが、なにぶん相手は用心深い野鳥。ガラス越しにヒヨドリくらいならまだなんとか寄れますが連係プレイでユニット毎に警戒しているチーム・スズメにはまったく寄れず。こんな警戒心の強い奴らの回りこみ撮影はできるわけがない。そもそも撮影方法が間違っています。

さて、なにを撮影しましょう。

壊れた飛行機とかがいいなあ。山本長官の乗っていた陸攻が落ちてるらしいんだ。ああいうのをよく70年前に作ったよ。気軽に行くのには遠くない?その場所。最後歩いて一時間って。

五十六さんは土浦の武器学校に銅像が立ってます。海軍航空隊の基地ですから当然。昔、見たような気がします。でも、下に戦車とヘリと自走砲があったから、もうそっちばっかり見ちゃうね。きっと武器学校にレースクイーンが居て戦車とか速射砲の前に立ってたらきっと「君らじゃまだ」くらい言うとおもう。だって速射砲見たい。
月刊モデルアート4月号

「移動撮影」は映画の技法。

いざ使えるようになって困った。撮影したいものがない。なにも思いつかない。そもそもなぜ移動撮影装置の開発を始めたのか、そんな昔のことは忘れちまったぜ。

写真を勉強したら動画も何とかなるかなとおもった。「美しいキモノ」のような、光を回しきった商業写真が理想だ。さらにいうと人間にはそれほど興味がなくて、素材感がよくでているものがいい写真のように思う。もしかすると人物ポートレートの善し悪しが全然わからないのかも。これは困ったぞ。
美しいキモノ | ハースト婦人画報社
えー、ハーストってあのハースト?
ウィリアム・ランドルフ・ハースト – Wikipedia
パトリシア・ハーストのハーストか。

そういえば、ピアースブロスナンの007って、最初メディア王と戦って、そのあとテロリストに誘拐された娘と戦ってましたね。敵はハースト家なのか。

トゥモロー・ネバー・ダイ – Google マップ
きまぐれに探してみたら町屋の駅前の不動産屋が「ネバー・ダイ」だった。不動産屋らしからぬ素敵な社名だこと。

基本、動画をとろうとはあんまり思ってなくて、見るのは好きです。ただ動画といってもきっとアニメのほうを見てるので、そっちの影響が大きいとおもう。

映像はアニメーションとして見てるかも。先日自分で撮影した映像を見直してみると背景が安定してきて「まるでマルチで引いたみたい」と思いました。通常の「映画」ではマルチなんて使いませんから、見方がすでにアニメ的なのでしょう。

アニメをわりに観てるくせに、海外のレイヤーさんの写真や映像をみても、いまいちこう、興味が沸かないんです。持ってる武器が気になると写ってる人がまったく気にならなります。よい造形物に気をとられてしまいます。いい弓だなあとか、その架空ライフル、よくできてんなーとか。マズルをオレンジ色にしておかないと、向こうの国では誤射されちゃうんだなあとか。

スチームパンクさんの動画で、古い車の前にスチームパンクな女子が二人いたのですが、わたしは古い車がみたいので「あいつら邪魔だなあ」と心の底から思ってしまいました。モーターショーも車のまえに人がいるとどいて欲しいなあと思うのです。

モーターショー、車好きはすこし文句を言うべきじゃないか?私は溶接部とか接続部とか、部品の角のまるめ方が見たいので正直いうと磨き上げたボディは外して欲しいくらいです。半壊した衝突済みモデルとかならモーターショーもオツなものになるとおもいます。皆さんいかがでしょうか?って、そんな油の臭いのするモーターショーは俺しかいかないな。あと鉄の買付業者。

中がみえるから事故車両が好きなのかも。派手にぶつかってると中身がみえるし。墜落して朽ちた飛行機が見たいのは、きっと工業製品の作り方に興味があるからだね。最近なんとなく分かってきたのは、自分、構造物が好き。

ただ、構造物ってアングルの決まった写真で十分できるから、カメラが走ってよったり回り込んで撮影する必要もない予感。

そんなことを考えつつ、せっかく移動撮影装置ができたのだから何かに使おうと思います。どうするかは未定。

工作好き