歩行用の腹筋

カメラ撮影で歩き方を研究中。
アステアのビデオをみる。
鹿島神流の流れを組む居合術のビデオをみる。
腹筋15回した。

以上。

腹筋運動は面白くないので明日はやらないと思う。

腹筋なんて気にしない。

いままでは。

これから直していきましょう。

人間は左右対称ではありません。

利き手の差、軸足の問題があります。
左右の足の長さも違うわけですし、足のサイズも対称ではありません。

これまでも、スキーのとき左右のターンで同じ動きができませんでした。
そのときは修正できませんでした。
理想は左右対称なボディなのですが、そんなものは今更手に入りません。

そこで、常人でできる範囲で修正しようと思います。

自分の弱点はどこか。

まずは腹筋ですね。体軸を地面と垂直に保つことがまず必要でしょう。
アームレストを使う場合はなおさらです。

私の場合、日頃の不摂生で腰骨の角度が前傾しています。
体重が増えるとは腹がすぐでるので、やや反り気味なのだと思います。
腹筋が無いと、体軸を作りにくいので困ります。

しかし骨盤だけ角度を変えても身体に悪い。
まず腹筋が付けてバランス良く調整しようとおもいます。

【 わたしとうんどう 】
自転車は楽するために乗るんだから身体を鍛えるのは本末転倒だと思ってました。
リカンベントとかクランクフォワードばっかりのってるので
太ももの上には肉が付きます。なのに腹筋は全然付きませんでした。

自転車は歩く時に比べて太ももを持ち上げる必要がありません。
だから、腹筋がつかない。歩く時と違う筋肉が付いてしまいます。

スキーを似たような、太もも前面の筋肉が付きました。
膝を入れて腰を落とした姿勢が基本となり、身体の前面に肉が付きます。
スキーは多少腹筋も付くのですが、運動の総量が小さいので直ぐに無くなります。
もうひとつ、詳細は省きますが石の上を一定の構えで走る運動もたまにしてます。
あれも前面投影面積を減らすため腰を落とすので、腹筋より太もも重視。

結局、私がしてる運動らしきモノは全部低い姿勢で腰を落とすと有利になります。
だから背筋を伸ばしてシャキッとすることもなく、腹筋がなくても平気でした。

それでまあ、姿勢といえばまずはアステア。
次に古式武術のビデオを観ることからはじめてます。

カメラ用ってわけでもありませんが、自転車を止めて歩いてます。
田舎だと自動車生活が基本なのでこんなに歩いてるのは人生初かも。
まさかカメラのために運動するとはね。


カメラが回ってるときに気を抜いて鼻をほじってはいけない。
SOAの、ステディカムワークショップの動画。たのしそう。
Steadicam Operators Association, The Largest online database of Steadicam Operators