カメラの画質の違いを眺めています。
パナソニックと、ソニーとキヤノンの違いは何となく分かって来ました。
パナソニックは固定で撮影するなら十分。
うごきのあるものの輪郭がやや弱いように思います。
つぎ、ソニー
ちょっと前のフルハイビジョンが撮影できるコンデジ。
コントラストもよくでてます。コンデジなのにたいしたもん。
キヤノン。これは一眼。
なんか、画質はいいけど重そう。
これを持ち歩く覚悟がぜんぜんありません。
カメラはあんまり興味がなくて、全英オープンゴルフのクレーンカメラがすごくでかいとか
オリンピックはどんな撮影器材をつかうのかなあと、カメラの下につける機材のことばかり気にしてます。
撮れる映像がどうなるかは、あんまり気にならないというか、そこは後回しです。
とにかく、おもしろい機材を作りたい。
好きな画質は上記三者のどれだ?と聞かれても困る。
フィルムの質感がいいなあと思う今日この頃。
動画をたくさんみてると、絵の質の微妙な違いやライトの当て方、カメラの移動速度がとても気になります。
フルサイズの素子とそれ以外も微妙にわかります。
プロのAPS-Cと素人のフルサイズは同じようにみえるかもしません。
だから気のせいかもしれませんが。
動画の場合はカメラマンの腕の要素、光の量、レンズ、被写体とあいまいな要素が多いので
判別は難しいのですが、映像としての良い悪いはみてて分かって来ました。
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