会社設立の意見書

会社設立の意見書

少子高齢化と情報技術革新

高齢化と情報技術の発展を絡めればカネの匂いがしてくる。実際それがパソコン教室で小さく収まるのか、それとももっと大きな事業規模が必要な面倒な話になるのかは見えてこない。頭の中にあるのは、人当たりの良い、年寄り受けする若い子をあつめてPCサポートとして派遣する方法(ありきたりすぎ)だ。

派遣業法

人材派遣業をはじめるには何が必要なんだろう?書けばなんとかなる書類をハローワークに提出すればよいらしい。許可申請というより、登録制のようだ。

  • 一般労働者派遣事業申請手数料12万円
  • 派遣元責任者研修受講証

なんで12万も掛かるかねえ。書類に記載するのがどれだけ面倒なのよ。事務のおじさんが親指をぺろりとなめるひと動作が3000円ぐらい掛かるのかね。派遣元責任者研修受講章は、受講すればもらえそうだから、それならまあ、やってやれないことはない。

派遣業には26種類の仕事がある。パソコン家庭教師を派遣しようと思ったら、「23号 OAインストラクションの業務」について派遣することになるのだろう。いや、派遣業法は、よその企業に労働者を派遣するための規定だ。よその会社に人を派遣するなら必要だけど、単純に家庭教師をするだけなら派遣業法は関係ないのか。そうは言っても、すでに大手が参入している場所に入る余地があるだろうか?ぺんぺん草も生えていない草刈場で利益がでるだろうか?かな~り疑問である。

ちなみにわたしはエクセルとかからっきし使えませんから、純然とマネジメントにいそしむ予定です。そのまえに、実行しそうにないけど。

私信;

おれはやらなそうなので、この愛デイアを会長に300円くらいでゆずってあげる。

先日偶然、Naruoさんに遭遇。俺は知らぬ間に、彼の職場横に毎日通っていたらしい。

人材派遣会社の作り方・儲け方―法改正でチャンス到来!設立&運営ノウハウ一切

自動車運転代行業適正化法の解説―自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律