いじめ自殺が増えたのは安倍政権になったから
「教育バウチャー制度」の導入をうたったのが9月末
中学生が軒並み自殺し始めたのが10月
安倍はいんちきだから死んでしまおう
中学生はそうおもったのでした
いじめ逆襲マニュアル―殺されるぐらいなら殺せ!
教員までいじめられてるのね
校長の“パワハラ”で教諭自殺? スポニチ 10/18
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北海道滝川市の市立小学校や福岡県筑前町の町立中学校で、いじめによる児童、生徒の自殺が問題となる中、今度は千葉市の市立中学校で男性教諭(50)が、校長(58)の行き過ぎとみられる指導後に自殺していたことが17日、分かった。教頭昇任試験をめぐり、激しく怒られ、精神的に追い詰められていた様子だったという。
いいんじゃないの?ひらのままで。50過ぎて死ぬことは無いよ。なるべき人が校長にならずなら無くていい人が校長になってんだから。
校長のほうも0.05%くらいの割合でかわいそうね。せっかく地元の名士サマに納まるはずが死ぬまで人殺し呼ばわりですよ。寂しい老後になるように流れ星にお願いしておきましょう。
安倍政権になって教育をかえるといい始めたが小手先でなにも変わりませんって。教育再生委員会とやらに並べた面子を見ても精彩に欠き、仕切りの野依ももう先の無いジイサンだろ?あいつが本気で中学生のことを考えているとは思えないぞ。
ほかは居酒屋の店長とヤンキー上がりと水泳選手上がりでさあ。残りが落語家の嫁と升目計算のおじさんである。地域の運動会の打ち上げに来た商店街の面々ならあきらめるが、国の未来をかけた教育論議をするのになぜ彼らなのか。ヤツラに任せる理由が無い。いや、理由はひとつだけあって安部の人気取りと思えば得心する。
「再生」ってことは一度「捨てられた」ってのを認めるなら、今居る教員の首を一度切れ。それが再生というものだ。
子どもに「ゆとり」を与えなかったゆとり教育の失敗と教育再生 日経
自立する能力、異なる環境に適用する能力、そしてゼロベースでものを考える能力はほとんど未開発のまま、親達の受験戦争に巻き込まれているのです。
教育は崩壊しているんだけれどそれはそれなんじゃないか?
崩壊しても個人が生きていければ構わないのではないか。
たとえば戦争で負けて第二次世界大戦が終わったとき、戦争に加担してない人はべつに終わって清々したと思った。深手を負おうと片足を失おうと南方でマラリアにかかろうと、そこから先も生きてゆかねばならないなら、戦争に参加していない人間のほうが有利である。
戦争にかかわらず生きていける生活者が一番えらいのだ。
たとえば大きな会社に入って一生そこに依存するのは、戦争が勝ち続ける限り失業しない兵士の生き方である。企業戦士とは言いえて妙だ。
そして今までの日本は今をふくめてその戦士を養成しすぎたのではないだろうか。もう戦争はしていないしこれからもしないのに兵学校だけは乱立しているのが今の日本なのだろう。
少年に「軍隊は負けてしまうんだよ」と教えてやるのが教育のあるべき姿だ。
戦争は負けるけれどそれでも生きていかなければならないと教えるのが教育であって、戦争に行くために必要なことを覚えるのはそれは軍事教練である。
戦争が終わっても使える知識は教育でしか得られない。軍事教練で生きる手段が見つかるだろうか?
鉢巻を締めてこぶしを振り上げて、「入隊」だけを目標に勉強するのはいまさら解せない。不登校児童は増え続けやってられなくなった中学生は、その教練場で習うことが不条理で教官も不条理で絶望して首を吊ったんだろう。
あるべき教育の姿とは。学校はいまのままで構わない。生徒の都合に合わせるなんてことはしないほうが良い。イギリスがとっくの昔にしくじった制度を導入してお茶を濁す程度がちょうど良い改革加減である。
そのいい加減さを通して大人社会の汚い部分を生でを見るのが真の教育であろう。あんなつまらない大人のために死ぬことは無いのにな。首をつってしまった子供さんはもっとふてぶてしく生きて欲しいかった。