あなただけの自転車 作り続けて
仕事で使う大きなのカバンを、ぴったりと納めたい。足が不自由でも買い物に出かけたい。そんな、夢をかなえる自転車を、一台一台手作業で作る職人がいます。東京・荒川区で、自転車の工房を営む松田志行(まつだ・しこう)さんです。
NHK教育 ビジネス未来人にて。再放送は9/15深夜
オーダーの自転車屋のレベルが紹介されていました。
一般の自転車屋ガ考えるビジネスモデルが、大量生産大量消費。
一方、オーダー自転車は一台が高いけれど、長く乗ってもらえるようなものつくりをしています。これからのビジネスモデルは顧客重視型のレベル型じゃないか?という切り口で紹介されていました。
愛犬家夫婦が犬と一緒に乗れる自転車をオーダーしていました。
ヘッド直上のしかもフレーム側にカゴを付けたタイプで、あれなら安定しますね。ハブにインター8でも入れるのでしょう。
フレームはツルシではなく、乗り手のクセを見てイメージ化するんだそうです。乗り味が悪いわけがありません。
普段から街のオバサマ方が身の丈に合わない自転車を見るたびにフレームチューブを下げればいいのに!と思っていたら、足を伸ばしたまま乗れるモデルが既にありました。
いいなあとほしいなあとおもいつつ、溶接があまりにキレイなので値段が怖くて調べられません(笑)あ、がんばれば買える。