クローズアップ現代をなんとなく見てたら、伝統工芸の特集。
京都工芸繊維大学の組紐を使った炭素繊維が出てきました。
組紐カーボンの製作
上から二番目の動画。炭素繊維で組紐を作りながら筒を作ります。
すごく良く刺さるボウガンの矢が作れるね。
もしくは軽くて丈夫なロンギヌスの槍
にんにくラーメンチャーシュー抜き – 水炊き生活
そのさらはどこで買うのか。
槍だけ欲しいんですが。
組紐を編む角度を変えるとシナリが変わるのだそうな。
高級でも買い手のあるゴルフのシャフトに採用された模様。
今後自動車に組み込むとか。
ゴルフのシャフトとか無駄だと思う。
ゴルフは道具を劣化させもっと難しくしたほうが楽しいと思う。
「組紐カーボン」を使って手っ取り早く効果が出るのは自転車でしょう。フレームの部位によって組み方を変えればしなりを調整出来るそうです。元が組みひもですから角度を変えて組めばシームレスな継ぎ目のないフレームも夢じゃない。
理屈と成型器の性能を知らないままいうと、NCマシニングと連動させて編み込みでできたフレームがぽこんとできあがるのではないだろうか?
それ作るときは是非リカンベントのフレームデータをよろしく。アルミでもリバイブは重いので、リバイブを作って欲しい。どうせカーボンにするならセミリカがいいなぁ。普通はレース用のローレーサー当たりなのでしょうけど軽いセミリカも欲しい。