プロジェクトバビロンは黄金伝説へ引き継がれる

監督は後藤隊長なのかなと観はじめたのですが、よく見ると押井=柘植ですね。

柘植が南方にPKOに出かけてって、部下が地元の武装勢力に倒される一連の流れは押井版ルパンが途中で作れなくなったときのことなんだなあとおもいました。制作のメンバーを集めてさて映画を作ろうと思ったら映画がつくれなくなった押井監督と、地元武装勢力に部下を全滅させられて国連の白いレイバーからでできてた柘植の失望は重なってみえました。

作戦を進めて混乱していく様子は、警察上層部=東宝とか日テレよみうりの上層部 なのでしょう。

最後特車二科がバビロンプロジェクトの遺構のトンネルで柘植の計画を倒したのは、ルパンのバビロンの黄金伝説が完成して自分たちの「実態のないルパン」の話が頓挫したことに繋がります。だから柘植の作戦は成功してはいけないのです。

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