“歌う声優”三昧の感想

先週のその日。私は「けやき台」に買い物に行きました。そういえばアニメとタイアップしたとんかつやさんがあったなあ、どうなっているのだろう、あわよくば食べてみようかと興味本気でとんかつ屋さんまで足を延ばしました。ちなみに乗り物は自転車です。

すでに並んでました。こりゃだめだと帰ることにしました。駐車場で写真を撮っている人に声を掛けますと、なんと水戸駅から歩いてきたと。その距離なんと5キロ。別段義理はありませんが、このまま歩いて帰らせるのは申し訳ない5キロ。絶対水戸の人はそんな長距離を歩きません。

水戸駅方向に一緒に歩きながら、帰路ありったけのバス亭を当たることにしました。たしか三系統のバス路線があり、バス亭の場所も知ってるので総当たりしてみましたけれど結局時間にあうバスがなくて歩くことになりました。

ガールズ&パンター in水戸

オタ知識ありすぎNHKアナが話題 | web R25

そのあと買物をすませ家についたのが午後二時半くらいで、マミのエンディングにB’zが絡んでいるという豆知識を聴きながら、声優三昧を聴き始めました。ゲストの声優さんを呼ぶと、間髪いれずにアナウンサーが過去の出演作を述べてます。レジュメを見てる速度ではなく完全に頭の中にあるデータで話していることがわかりました。

声優の過去の出演作を頭に入れるというフォースを使いすぎると暗黒面に落ちます。私もすこしだけ同じフォースが使えるのでわかるんです。

塩澤大輔 – Wikipedia
ひとまわり若いとおもってたけど、世代が思ったよりちかかった。
私は高校生くらいまでで足を洗ってしまったので、マクロスセブンは観てません。
塩澤アナは高校生くらいでマクロスセブンですから、影響の受け方と観てるものがちょっと違ってて、しかもこのひと大人になっても足を洗ってない(笑)

スポーツ中継では、フィギアスケートやハーフパイプの複雑な技をすらすらと並べるアナウンサーはプロだなあ、良く勉強しているなあと感心しますが、このアナウンサーは勉強した知識ではありません。出演作を網羅するのはアナウンスとしてはやりすぎでしょう。そのやり過ぎな感じが私の不安をかきたてました。NHKFMなのにこれでいいのかと。途中、17歳のアシスタントのボケをゲストと一緒にスル―してるのが面白かったです。

高知出身の声優枠で島本須美 – Wikipediaが出てこなかったのが不思議。

アムール