隕石が怖い

ロシアの隕石は怖いですね。衝撃波はガラスを破裂される勢いです。
学校の窓ガラスが割れて怪我人が1000人也。
16日の真夜中で1000ですからますます増えるでしょう。

ロシアは自動車保険が高いのかドライブレコーダーを積んだ車がたくさん走っています。
日本の火球騒ぎと同様、車載カメラが隕石墜落映像を記録しています。
携帯電話の映像には衝撃音が入っていました。
テレビで流れた映像には心底驚かされました。
おそらくこのあともうすこし動画は増えるでしょう。

定点カメラには太陽よりも明るいまばゆいばかりの光が写っていました。

私は2001年の獅子座流星群もみてますし、先月ゆっくり落ちる火球もみました。
ドライブレコーダーで撮影され、2013年1月に話題になった「鹿島灘火球」の存在も知っています。
あの大きさの隕石が日本の上空を飛んだらと想像すると、急に恐ろしくなりました。

落ちたら隕石を探しに行きますけど。

すでにロシア軍が墜落あとのクレーターを見つけたと報道があります。
地表は雪に覆われていますから、痕跡は上空から観測機を飛ばせばすぐに見つかるはずです。
救難用のプロペラ機の出番です。

角度が浅かったので爆発後の散らばり方は広範囲のはず。
無人地帯に落ちてると、だれも気がつかないかもしれません。