近くに用事があったついでに「裁判所」に行ってみました。人生初体験。
二十歳過ぎしころ老教授に「楽しいからいってご覧なさい」と柔らかい山の手の言葉で言われて以来、まさか今頃になって行くとは。
なぜ出かけたかというと、別れた女房と今年15になる娘の親権を争っているわけではなく、人気公判の「抽選会」の仕組みを教えてもらいに行ったのでした。
一般企業と同じように、窓口に笑顔のかわいいおねえさんがいて、何となく話が終わると思ったら事務方の仕事場に回されました。ちょっとスクエアな雰囲気。最近体験したことない嫌な汗をかきながら日時と仕組みを教えていただき、帰路につきました。
駐輪場があった。自転車で行ける。
時間と場所を教えてもらうのに、どうして緊張するのでしょう。
刑事裁判 公判日の問い合わせ… – 教えて!goo
今年のどきどき感を全部使った感じ。
このままの気分で帰ると、1日気分がどきどきが継続するので冷却しないと。
地元サッカーチームの練習を眺めたり、建設中の橋が七分がたできたのを観察。
サッカーは先日テレビで見たソマリアの戦争孤児の方がボールワークがよかった。
まあ、ソマリアのサッカー少年は身体能力が高くても戦術なんかないから。
新聞記者風の青年がメモを取ってました。スカウト?