javascriptが漠然としてきたので、卓上辞典を1冊を買っておこうとでかけました。
Ajaxイン・アクション(AD)結果これになってしまいました。重い。
javascriptも含んでるからヨシ。デスクトップ・リファレンスにしては大きすぎ。
最近買う本が軒並み重く、腕が疲れます。解説がしっかりしたのを選ぶと、たいてい800グラムを越えるので寝っ転がって読んで居ると腕がしびれてくるのが難点。
私の場合速読が何となく出来るので、興味のある中身は本の厚みでひるんだりしませんが、普通は買わないかもしれません。
この手の本は中身は全部読んで居るわけではなく最初の1~2章が避ければそれで良いんです。と、いうことで最初の2章を一気に読んでみました。
- データの受け渡しには非同期と同期がある。
- RESTでパラメーターを受け渡しするメリット。
- 「Ajax」を使えばページを再読み込みが不要になる場合がある。
見落としがあると思いますが、昨日椅子に座ったまま夜明けを迎えて分かったのは以上3点。
「Ajaxイン・アクション」は、翻訳本で、国内が2006年の発刊で元の本が2005年の内容です。もともと昔からある技術がどう変化していったのかその過程がよく分かりました。
【難儀な性格】
文系だからなのか、技術を理解する方法が人と違うので、薄いマニュアルや動作部分だけの説明では納得できません。「作った人の意図」が分からないと「作ったもの」も分かりません。特に輸入物の「web技術」は歴史がひととおり書いてないと困ります。なかでも開発に携わった人の本は「作った理由」が書いてあるので、技術自体を理解しやすくなります。
結果腕がしびれるのが欠点。
【ソースが読めると】
コードが読めていないときはサンプルをみてもどう動いているのかわかりませんでした。
今見ると「Ajax」は便利そう。
- リンクのクリックやボタンアクションでデータを呼び出す。
- 呼び出した「XMLをパース」して変数に受け渡す
- webページとして出力する。
マッシュアップかんたんA to Z―マッシュアップで作るWeb秘密基地(AD)
「Ajaxイン・アクション」の前に購入してそのまま放置していたのがこちら。「マッシュアップ」自体の解説はわかりやすいと思います。ひとつのサイトからどうにかする部分からステップアップしてくれるとわかりやすくなるのですが、最初に出てくる作例が「複数のサイトからデータを呼び出す」だったので私にはいささか難しかったです。それでjavascriptのリファレンスを買いに出かけました。(このページ最初に戻る( ↑ ))
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