映画評論に気をつけよう

映画を悪くいうのは、ご飯マズイというのに近いかも。

上品な表現を心がけたいものです。そうはいっても、不味くて食べられないものもあります。テレビ局が作った映画がイマイチ。どうして観られた物にならないかというと日本映画は1970年代に失われた技術だから。映画の業界が徒弟制度で次世代を育てられないうちにテレビが発達してしまい技術の伝承が途絶えてしまった。どこかに断絶があります。最新映画情報にうといので現状をしりませんけれど、きっと全くちがうものが映画として放映されているのでしょう。

映画の技術とテレビの技術は別です。映画は画面で勝負しますが、テレビはテロップとワイプが使えます。映画の文法で作っているものを映画と思っています。テレビはテレビの作り方をしていますので映画とは呼びません。テレビは映画の技術を使いたがりません。たぶん、映画の人がさんざんテレビを馬鹿にしたからでしょう。いまみると、映画もテレビをどちらも不調になってしまいました。

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