とどいたレンズを使って屋内撮影を練習してました。こんどの18-55のレンズはさすがに広いぞと、スタビライザーに載せて廊下を歩いて撮影。
みるとダイヤルのメモリが35mm。
前回の28mmより狭い。
それでも揺れないぞ?なぜだ。
- 廊下は左右に壁があり開放感がないから
- 前回の28mmでは調整ができてなかった。
- 歩き方を思い出した。
前回の調整では揺れの中からノイズを拾う作業が足りず、なによりも風にあおられてできあがった映像の揺れに不満を感じました。レンズが今日のそれより重かったことも影響するかもしれません。カメラのレンズを望遠に振っただけでバランスは崩れます。ドロップタイムを短くしてバランスの崩れをごまかす方法もありますが、動いて揺れるときは総じてバランスの崩れが原因で、そこを無視してうまくはいきません。初動でバランスは取りきりたい。
前回、風にまくられて撮影回数を多くとっても安定しませんでした。そこで重心を下げて歩きました。スタビライザーに必要な歩き方を思い出し最適化できたことので、多少見栄えが良くなったのでしょう。
いちおう動画は一番下の公園動画になります。このあと人と会う約束をしたのでテストとして一発撮りです。いちおう、OKテイクかなと。段差でちょっと揺れています。落ち葉を踏みしめる音が大きいです。戻ってくるときにコントロールが足りなくて、ロールと加速度変化に伴うピッチングが気に入らないと言えば気に入らない。時間があると現場で再生して修正して延々とに直し作業ループに入り込んでしまいますがこのくらいの広角ですと普通に歩いてもなんとかなるので、寒い冬は欲しい絵をさっと撮ってすぐに逃げることにします。
今度来たレンズは18-55mmで広角よりです。前回は28mmでした。28mmは広角に入りますが、kiss X4の動画で使うとちょっと狭い。18-55mmのレンズ使ってみると以前使っていたコンパクトデジタルカメラの広角端と同じくらいなので、このレンズで十分と分かります。これ以上引くと屋内で人物でも取るしかない。
目いっぱいズームしたときの55mmというのも心配するほど狭くはなく、レンズを次に買い足すなら50mm単焦点レンズのだなと理解しました。この戦争が終わったら50mm単焦点レンズを買うんだ。