AMD

もらい物のcore2duoで、クロックがほどほど高くてなぜかグラボが刺さってるのが、いまのメインマシーンです。私のする作業は実はこれで十分だったりします。サブマシーンをAMDで組もうとしたら、なんだか高く付きます。家にある予備機のGA-MA790マザーボードを活用するには、クアッドコアのphenomⅡX4あたりを使うのが妥当です。

予備機に2コアのマシンをもう一台組み立てるのにAMD陣営のCPUを使うと、AthlonⅡX2で5000円くらい。CPUだけでそんなに出したくない。X2のロックを外して4コアにする方法もあるそうですが、わざわざ作業をしてまで何かするほど、パソコンに関してがんばれません。

家にある部品をリスト化してみました。正確を期すと、イラスト化して部品の最適な組み合わせを検討してみました。

整理してわかったことは、家に無駄に古いパソコンがあることが判明。リサイクルPCマークがあるので、サブマシンができあがったら整理して数を減らす予定です。今、家にデスクトップの本体が5台あって、どれも要らない。古いATXとスリムパソコンをまとめて三台処分します。残すのはマイクロATX二台。うち一台はいまこのブログをかくのに使っているメーカーPCで、あと、基盤とCPUを取り寄せて一台組み立てます。

AMDの2コアの中古CPUをいっこ買うお金で、インテルのマザーとCPUが手に入り送料を払ってもおつりが出ます。やはり弾数が多いと値段がこなれています。手に入ったのは可動品で、あとは家にある部品を付けると完成します。いまAMDのマシンに付いてるクーラーはリテールではなく単品で買った物で、箱のなかにある部品を足すとくっつきます。電源、マイクロATXの箱、メモリ、HDDは余り物を流用しまして、なんだかいまのメインよりもちょっと早いサブマシーンができあがる予定。

次はタブレットになるか、極小パソコンになるでしょう。パソコンの部品を組み立てたてるのはこれが最後だと思います。

Intel® Edison Development Board—The SD* Card-Sized Computer