サブマシン完成

パソコンの組み立てとインストール作業が完了。予備機の構成はほぼメインのクローンです。カメラを貸したひとんちに、組み立てたばかりの予備機を持って行くことになりそうです。ひとんちでは写真の大きめの画像データを扱いはじめました。古いマシンでは作業の効率もディスクの容量も物足りないだろうわかっていたので、こつこつとパーツを集めて一台組み立てていたのです。

うちに残すサブ機は、なんとなくよくわからずに持っているAMD対応のギガバイトのボードです。よくよく見てみると、今使っているもらい物のオフィス用パソコンのマザーよりも性能が上です。メインとサブの扱いが逆だったかもしれません。サブ機のギガマザーのほうが妙にグラフィックが良かったり、PCIexpress16のスロットが二重に成っていてゲーム用?かもしれない。スロットが二重ってことは、グラボを二枚挿すわけです。うちはゲームをしないので、二枚グラボの利点が思いつきません。

それにしても、パソコンの性能差がほどほどあるのなら、メインとサブを入れ替えようかしらん。

もともと気に入って使っていたギガバイトのマザーボードです。あとからもらったメーカーパソコンは、意外に使えるぞと喜んでましたけれど、メーカーパソコンのマザーボードはオフィス用にいろいろデチューンされていました。LANが遅いとか、SATAのポートが少ないとか妙に手が抜かれています。あとでメインとサブを入れ替えるかもしれません。昔から使っていたマザーは、もともとの値段が2.5万くらいしてます。中の上くらい。

いまさら古いメカの話をしても仕方ないんですけど。

サブ機のほうで古くて読めなくなったハードディスクを取っ替えひっかえしてデータを抜き出して初期化して写真など一元化しました。まだデータを同じディスクに入れたところで止まっています。あとで整理します。結構お亡くなりになったハードディスクを棄てずに持っていました。そのうちこっちは捨てます。

ハードディスクの抜き差しで、パソコンケースの中で手を動かしてちいさなひっかき傷を作りました。この嫌な痛みを忘れるのに数日かかるでしょう。忘れたころ気まぐれにメインサブの入れ替えをするかもしれません。