Yahooアナリティクスも分かりにくい

Yahoo!の解析は解析の申し込み自体ができないという謎仕様でした。導入にYahoo!のビジネスマネージャーIDなるものが必要です。そのIDを取ろうと試みましたが、またこれが得も言われぬ申し込みページのできの悪さで当該ページにたどり着きません。

既存のYahoo!IDに紐付けしてそのまま使おうと試みれど、IDの方からもビジネスマネージャーIDのページからも切替える部分が見えません。いくどか試して、解説しているページを見るとタグマネージャーとかいう全然違うページから申し込むと分かりました。ただ、導入しても初心者向けの解析で新興のサイトであること。いつ有料化されるから分からないこと。使っている人が詳細は結局GoogleでみてるとあるのでYahoo!の解析は使わず潔くGoogle1本で済ませることにしました。

Yahoo!もGoogleも訳がわかりません。

ものは試しに昨日諦めたGoogleの詳細な解析の導入の仕方を復習しました。導入しませんけど。

いま使っていない.jsファイルを使います。ジャバスクリプトをファイルの中か外部に置いて使うようです。どのリンクが押されたか判別する仕組みがすでにあるのでその仲間です。私がいまブログに貼り付けているのは一般的な解析タグです。詳細な解析用タグと違いどのボタンが押されたかまでは分かりません。Googleのサービスにログインしたままユーザーがページをみると、その人の閲覧情報がGoogle側に送られる方式みたいなのでなんだか嫌なので導入しないことにします。

所詮個人サイトです。ビジネスサイトでもありません。さして解析を重視していませんし。キーワードタグをみてよりよいページを増やしたりするほうがサイト作りの人としては正しい道なのですが、そこまでの工夫もしていません。詳細タグを付けて年齢なんか見えてもどうせオッサンしか見てないことを再確認するだけなのでうれしくないし。

普段見ない解析のデータを奥の方のページで久しぶりに見ました。作ったまま忘れているスキーのページが季節柄アクセスを集めています。本人はこの五年ほどスキー場と派縁遠い生活をしています。出入り口に仕舞い損ねたスキー板が未練がましく飾ってあります。次はいつ使うことになるのやら。