救難ヘリコプター

山梨の救援ヘリも人を下ろしたのはUH-1で、一緒にOH-1ニンジャが写りこんでいました。偵察用のヘリと合同で動いてるんですね。

群馬県警のヘリはホイスト機能が付いてて、トンネルに避難していた人をつり上げてました。防災ヘリも大活躍。

バリ島の流された日本人ダイバーを救いに行ったのは、オレンジ色のボーイング105でした。ヘリコプターを買う機会があるなら、是非欲しいのがこの105です。大金持ちになるか、パイロットになるか、県知事にでもなって防災ヘリをコレにするか。なかなか買えません。

ドイツの軍人さんが開発に関わっています。彼の要望が取り入れられた結果、レッドブルのあのむちゃくちゃな飛び方のできるこの機体ができました。

Karl Zimmermann (Pilot) – Wikipedia

開発した当の本人はテスト飛行中の事故で亡くなってしまいました。