黄門祭り2014

カメラの保持方法について。先日作ったフォークジンバルマウントと、体にスタビライザーを一時的に引っかけるボディマウントを組み合わせてカメラ用のショルダーリグのようなものを実践配備しました。

お祭を撮影してきました。

長いレンズで動画を撮るときにショルダーストックを使いました。横移動の時や、遠距離を狙うときに効果があります。構造はもともと別の目的で作ったものですから無駄に大きいのが欠点です。ショルダー(肩)というより胸に押し当てて安定させる仕組みです。機材全体を首からネックホルダーで提げると重量が全部首にかかり不快です。使うときは問題ありませんが、持ち歩きにくいのが難点です。

小さく折りたたむか構造を単純かして使いやすいように変更する予定です。取り急ぎ、持ち歩きやすくしたいと考えています。もしかすると小型の三脚を1本持っていく方が有効だったのかもしれません。

お祭は観客より神輿を担いでいる人のほうが多いように見えました。

子供神輿は子供の数が少なくて、こんなものかなあと。大人の神輿はどこから持ってきたのか沢山でてました。